今、奇跡が手の中にあります
- 鶴田宣子
- 2021年10月9日
- 読了時間: 1分
3日前に落とした時計が帰ってきました。落とした時間、落とした場所も大体わかっていたのに、もう、無理とあきらめていました。5日、福山での仕事の後、駐車場までの道筋・または駐車場の料金支払い機の前までの間。道中だと歩道のない一方通行の道、きっと時計は事故にあっている、料金支払い機の前だと運が良ければ誰かに拾われているかもしれない、いろいろ考えながら8日の出勤時に駐車場から料金支払い機の前をうろうろ。すると、支払い機の上の少しホコリをかぶったところに時計は置いてありました。誰かが拾って置いてくれた!本当に感謝です。使い込んでいて他の人にはとうてい価値のないものですが、数年人生を共にし友に再会した気持ちになりました。

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